ご案内

このページでは証明書再発行手続き及び承認手続きが完了済の状態で証明書が届かないお客様が対象となります。

 

ユーザーポータルサイトより再発行手続きされたお客様

証明書の再発行が完了している場合、ユーザーポータルサイトにてステータスの確認を行い証明書をダウンロードする事ができます。

以下に、この手順をご案内いたします。

  1. ユーザーポータルサイトへアクセス

    ユーザーポータルサイトへアクセスします。

    ユーザーポータルサイトへのアクセス方法はこちらをご確認ください。

  2. ステータスの確認

    20170720_01図1-1

    図1-1の赤枠の「View Certificate Infomation」のリンクを押下し、同赤枠の「Status」の値を確認します。

    「Status」の値は「Active」又は「有効」、「Active and Valid」の場合は証明書の再発行が完了となります。

    ※注意:再発行手続き及び承認手続き完了後、このステータスをご確認ください。
        再発行前のステータスが「Active」又は「有効」、「Active and Valid」でも再発行手続きは完了していません。
  3. 証明書のダウンロード

    再発行手続き及び承認手続き完了後、ステータスにより再発行の完了が確認できたら、図1-1の赤枠の「Download」より証明書と中間証明書をダウンロードしてください。

    ※「Certificate」が証明書、「Additional Certificates」が中間証明書になります。

SSLストア管理画面より認証ファイルをダウンロードしてサーバへアップロードされたお客様

RapidSSLファイル認証タイプの証明書の再発行がSSLストア管理画面の証明書管理ページより認証ファイルをダウンロードし、サーバへアップロードして頂く必要があります。

  1. 認証局のクローラにより認証ファイルへのアクセス確認の実施

    認証局のクローラーが1日1回のサイクルで認証ファイルがサーバへアップロードしているかアクセス確認をします。

    ※注意
    • IPアドレスやBasic認証等の制限を掛けている場合、認証確認ができない場合がありますので、証明書発行まで制限の解除を推奨致します。
    • リダイレクト等により指定以外のURLで認証ファイルが確認できても認証基準を満たさない為、証明書は再発行されませんので、ご注意ください。
    • https~のURLで認証ファイルのアクセス環境を整える場合はTLS1.1又はTLS1.2でのプロトコルに限ります。TLS1.0では認証できませんので、ご注意ください。
  2. 証明書の発行

    認証ファイル設置の確認後、証明書がメールで送付されます。

    認証ファイル設置後、3営業日経過しても証明書が届かない場合は、こちらより、証明書番号と併せてお問合せください。


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