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【重要】SSLサーバー証明書サービスへのGDPRの影響について

GDPRとは

GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)とは、EU域内の個人データを保護する目的のルールです。
詳しくは個人情報保護委員会のサイトを御覧ください。

・GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)
https://www.ppc.go.jp/enforcement/cooperation/cooperation/GDPR/

 

SSLサーバー証明書(ドメイン認証)への影響

SSLストアでは、一部のSSLサーバー証明書(以下SSL証明書)の申請時にドメインのWhois情報からメールアドレスを抽出し、メール認証によってドメイン名使用権を確認してSSL証明書の発行を行っております。

従来通りhostmaster、postmaster、administrator等の一般的なメールアドレスにはメール送信を行うことができますが、お客様任意のメールアドレスにメール送信を希望される場合、これまではWhoisの管理者メールアドレス情報へそのメールアドレスを登録いただき、確認できた後に認証メールを送信しておりました。

GDPR施行後、一部のドメインではこのメールアドレスが表示できなくなったため、お客様任意のメールアドレスへの認証メール送信を承れない場合があります。

これに該当する場合は、お申し込み前に以下の何れかのメールアドレスが受信可能な環境を整えて頂けますようご案内致します。

申請コモンネームが、example.comの場合

admin@exaple.com
administrator@exaple.com
hostmaster@exaple.com
postmaster@exaple.com
webmaster@exaple.com

以下に各ドメイン認証タイプの証明書の認証方式を下記表にてご案内致します。

ブランド メール認証 ファイル認証
RapidSSL
RapidSSL Wildcard
Geotrust QuickSSL Premium
FujiSSL
FujiSSL Wildcard
PositiveSSL
PositiveSSL Wildcard
EssentialSSL
EssentialSSL Wildcard

メール以外の認証方式をご希望の場合

FujiSSL 証明書のご利用をご検討ください。
FujiSSL証明書はメール認証以外にファイルでの認証方式を選択する事ができます。

※ワイルドカード証明書は除く